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Facebookページが強制的にタイムライン化されます!(米時間3月30日)


Facebookのマーケター向けカンファレンス「fMC」(3月1日 日本時間)での発表に多くのFacebookマーケターは滝汗を流したかと思います。今回の変更、特にFacebookページのタイムライン化は企業のFacebook活用に大きな影響があるかと思いますので、わかりやすくFacebookページ利用者向けに説明したいと思います。

Ben-&-Jerry's Facebookページ タイムライン

Facebookページの基本、Welcomeページ(ランディング・タブ)からの誘導が出来ない!

おそらく多くのFacebookページでは、Welcomeページ(ランディング・タブ)を設定し、「いいね!」を貰ったり、別ページに誘導したりといったアクションに繋げていると思います。

しかし、Facebookページ新デザインでは、最初に表示されるページ(ランディング・タブ)の設定が全く出来ません。全ての訪問者はタイムラインが最初に見るページになります!

これにより、新デザインでは訪問者に対して、「いいね!」やメルマガ登録、コンテスト申込み、お問い合わせやHPへの誘導といったアクションへ繋げる事が大変難しくなります。

では、現在のWelcomeページはどうなってしまうのか?Welcomeページは、アプリとして引き継がれます。上でも説明した通り、訪問者に最初に見せる事が出来るランディング・タブとしての機能は無くなってしまいます。

Facebookページ新デザインでは、アプリがカギ!?

新しいデザインでは、Welcomeページはアプリ内に表示されます。
アプリは、カバー写真の下に4個表示されます。「写真」が常に先頭に表示されますが、他のアプリは好きなように並べ替えられます。

cocacola Facebookページ新デザイン

アプリは合計12個まで追加可能で、表示されていないアプリは4個目のアプリ横の矢印を押す事で表示されます。

starbucks Facebookページ新デザイン

「メルマガ」「コンテスト申込み」「お問い合わせ」など、アプリを活用する事でビジネスへの誘導も引き続き可能です。

Facebookページ新デザインのカギは、やはり画像!

Facebookページのタイムラインでは、カバー写真をうまく活用してブランディングが大切です。カバー写真は、851 x 315ピクセルと大きな画像が表示されるので、製品写真やサービス関係の画像などでブランディング・ツールとして活用出来ます。また、今迄のFacebookページと違い、Facebookページ制作会社に依頼する事なく、簡単に写真を変えるだけで大きく印象を変えられます。

しかし、カバー写真を使った積極的な宣伝活動は禁止されています。例えば、「いいね!」して下さい。何割引などの価格。「ここからダウンロードしてください」などの販売情報。また、ホームページのアドレス等の問い合わせ先をカバー写真に記載する事は禁止している様です。

これまではプロフィール画像を活用してビジネスをアピールしましょうとお話させて貰っていましたが、プロフィール画像のサイズも180 x 180ピクセルに変更になるようです。新しいプロフィール画像は、カバー写真の左下に表示されるようになります。現在の180 x 540ピクセルのプロフィール画像を利用されている方は早めに変更しましょう。

フォードのFacebookページの様に、プロフィール画像の見せ方を工夫してみるのもよいかもしれないですね。

ford Facebookページ新デザイン

タイムラインを使いこなすヒントとは!?

Welcomeページと違いウォールでは、時系列にコンテンツが表示されてしまう為、訪問者に読んで貰いたい情報は表示されません。そんなウォールでも、読んで貰いたい投稿を「トップに固定」機能を使う事で、最大7日間ウォールの最上部に表示させる事が出来ます。これを活用する事で、Welcomeページやメルマガ登録などのアプリ(旧ページ)へ誘導する事も可能です。また、HPやブログ等への動線としても活用出来ます。

他にも、投稿を「ハイライト」する事でタイムラインの横いっぱいに投稿が表示されます。製品・サービス発表など訪問者に読んで貰いたい投稿のアピールに活用できるのではないでしょうか。

創業日・商品の発売日などの「大事な出来事」を追加する事で、企業史・ブランドの歴史を簡単に作る事が出来ます。会社や商品のブランディングに使えるのではないでしょうか。

問い合わせフォーム不要でメッセージが受け取れる!

訪問者からの問い合わせは、現在はアプリなどを利用した問い合わせフォームが主流です。Facebookページの新デザインでは、訪問者がFacebookページに直接メッセージを送る事が出来ます。メッセージへの対応要員が居ないなどメッセージを受け取りたくない場合、管理用パネルからメッセージ機能を非表示にする事も可能です。
また、Facebookページからのメッセージは返信のみと制限されている様です。(無差別にメッセージを送るスパムを敬遠しているのかも…。)

他にも色々と変更が!

今回のデザイン変更で、管理用パネルが使いやすくなるようです。例えば、インサイトの確認やカバー写真変更、ウォールへの投稿などが一か所で出来る様になるようです。

また、Facebookページ管理者だけが見る事が出来たインサイトも、訪問者向けに公開されます。アプリ欄に表示されている「いいね!」では、「話題にしている人」と「週間新規いいね!」の推移グラフ、「人気の年齢層」「人気の都市」などが訪問者向けに公開されます。

Facebookページの右側には、訪問者の友達の投稿や他ユーザーの投稿などが表示される様になります。(これも管理用パネルから非表示にする事が出来ます)
タイムラインに切り替える前に、過去の投稿・写真などを一度見直しておくとよいかもしれません。タイムラインでは、過去の投稿などが表示されやすくなります。また、訪問者の友達が過去にマイナスの投稿していた場合も同様に表示されてしまいます。過去の投稿を見直して、不適切な内容があれば、予め非表示や削除をしておきましょう。

 
お役立ちリンク:
・新Facebookページ紹介 <https://www.facebook.com/about/pages/>
・新デザインのプレビュー <https://www.facebook.com/pages/status/>
 

今回のFacebookページのデザイン変更で、多くのFacebookマーケターや制作会社は滝汗を流しているかと思います。しかし、今回の変更でFacebookページは企業のブランディングツールであり、販売・売り込みツールではないとFacebookが明確にしたのではないでしょうか。売り込み等はFacebook広告を使って欲しいという意図の様にも思えます。(株式公開を控えてるのも理由なのかな…。)

Facebookページ新デザインへの移行は、アメリカ時間の3月30日に強制的に行われます。
すでにFacebookページを活用されている方は、タイムライン対策で混み合う事が予想されますので、早期に制作会社と相談してみてください。

INNOUT.jpでもFacebookページ制作をさせて頂いております。もし、お力添え出来る事がありましたら、こちらよりご連絡ください。
 
INNOUT.jp|お問い合わせ

質問・相談なども、こちらのお問い合わせフォームからお願い致します。
 

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